最近は自己啓発マニアも多い

自分なんかはまだまだ序の口だと思いますが、中には自己啓発本を読んだりセミナーに通ったりすることを趣味にしている、いわゆる「自己啓発マニア」もいるらしいです。

自己啓発は気になる本や目的の本を読むか、セミナーに参加するかして得られた気づきや思考を実践して、自分を高めたり新しい目標に向かったりするものだと思っていたんですが、自己啓発のマニアってどういうことなんでしょうか。

ちょっと調べてみたら、年間100冊以上も自己啓発本を買って読んだり、近場で参加しやすいセミナーがあれば片っ端から参加しているような人が自己啓発マニアに分類されるようですね。

僕でさえ気になる本を10冊くらい読んだところで、書いてある内容がだいたい同じじゃないか?と気づいたのに、年間で100冊以上の自己啓発本を読むってどういう世界なのか、ちょっと想像がつきません。

自己啓発本を読もうと思う目的は人それぞれだと思いますが、だいたいは何かの目標を達成させたい、人生の成功者になりたい、恋人や結婚相手を見つけたい、というようなはっきりした目的をもっていることが多いと思います。

そういう目的を持って自己啓発本を読み始めたのに、いつまで経っても同じような自己啓発本を探しては読みあさる・・・・・つまりこれって、自己啓発本を読み始めた当初の目的や目標が達成されていないっていうことですよね?

この「自己啓発マニアって何だよ」と思ったときにネットで調べて見つけた話なんですが、たとえば「人から嫌われない会話術」みたいな自己啓発本を読んでテクニックやノウハウを頭に詰め込んだのに、それを自分で実行せず他人の会話にケチばかりつけるようになってしまい、結果的に本を読む前より嫌われるようになってしまったとか。

何百冊と自己啓発本を読んでいると内容がだんだん先読みできるようにもなるようなんですが、それでも新しい本が出ると買って読んで、さらに新しい本が出ると「この前のよりいいかもしれない」と思って買う。

全然啓発されてないわけですが、これはもう自己啓発本を読んだりセミナーに行ったりすることそのものが、目的になってしまっているんでしょうね。


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